長引くコロナ禍にお盆前後の大雨が重なり、

8月はあまりお出かけにならなかったという方も多いのではないでしょうか。

9月になっても暑い日々は続き、更にコロナは減少の兆しが見えませんが、

それでも季節は過ぎ、少しずつ秋の気配が見える月になります。

そんな9月の奈良中南部、おすすめスポットをご紹介します！

ご参考までにご覧いただけると嬉しいですー！

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飛鳥が光に包まれる夜

昨年はオンライン開催の為、約2年ぶりに開催される「飛鳥・光の回廊」、

本年は感染対策の為、村内5か所の駐車場を「事前予約制」とし、

9/25（土）、26（日）の2日間で開催とのことです。

（詳細はこちら、飛鳥・光の回廊2021公式ホームページをご覧ください。）

無事に開催できそうで、関係各位の皆様に感謝です。

彼岸花が咲き始めたら、秋はすぐそこに。

9月中旬～10月上旬に咲く彼岸花（ヒガンバナ）。

秋の彼岸の時期に咲く花で、綺麗な見た目と裏腹に毒性が強く、花言葉は「悲しい思い出」。

明日香村の至る所（稲渕棚田が有名）に咲き、藤原宮跡にも咲きます。

夏の終わりと秋の訪れを感じる風景に出会えます！

今だからこそできる、避密のお詣り。

9月は観光としても閑散期になり、更にコロナ禍はしばらく収まることはないでしょう。

だからこそ来ていただけそうな方にとっては、密を避けてゆっくりとお詣りできる良い機会です。

※室生寺は昨年10/5の写真です。下界よりも標高が高いからか、既に少しだけ紅葉が始まっておりました。

先人の方々は様々な困難（疫病も含む）を鎮める為に神社やお寺を建立され、

長きにわたって神様や仏様に祈ってこられました。

今こそそんなパワーに、少しすがってみるのも良いかもしれません。

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来てください！と大きな声では言えませんが、

避密の旅に行きたいなーと思った時に、そっと寄り添えるよう、

今日も感染対策を徹底してお待ちしております！！