あっという間に今年も12月、残り1ヶ月です。
色々なことがあった2022年、思い残すことはないでしょうか。
「そういえば今年も旅してないなー」「奈良が不足しているなー」
12月の奈良は秋に比べてぐっと人が減り、静かにじっくり奈良の魅力と向き合える穴場の季節です。
悔いなく新年を迎える為に、旅をしてみませんか??
長谷寺・岡寺の特別拝観は11日まで
共に西国三十三カ所巡礼札所でありご本尊に大きな観音様が構える「長谷寺」と「岡寺」。
紅葉の見ごろは共に12月上旬までですが、大きさも存在感も圧倒的な両観音のオーラは
時を超えて圧倒されます。
観音様を間近で見られる特別拝観は共に12月11日(日)までとなります!
今年から始まる新たなお祭り
夏は風鈴、春と秋はバラのまつりで知られる「おふさ観音」にて、
12月1日~翌5月7日まで新たに、提灯祭りが開催されます!
期間中月に4日程夜間拝観も実施されるとのこと。
上記写真はまだまだ完成途中、どのような様子になるのか楽しみです!
冬の夜空を彩るライトアップ
巨大な張子の虎「大寅」で有名な「信貴山朝護孫子寺」。
寅年最後の12月10日(土)~18日(日)の間、ライトアップイベント「夜灯り」が開催されます。
雅楽の演奏もあるようで、幽玄な雰囲気を味わえそうです!
毎年恒例、広陵町にある「馬見丘陵公園」、
広大な敷地の一角で12月21日(水)~25日(日)まで「馬見クリスマスウィーク」ということで
イルミネーションをはじめ様々なイベントが開催されます。
結構本格的なイルミネーションで、感動しました!
当館の最寄り駅「大和八木駅」においても、12月3日(土)より
「イルミネーションINかしはら」というライトアップが実施されます。
17時から24時まで点灯しておりますので、当館へお越しの際は是非ご覧になってみてください!
初詣の前に、今年一年の年末詣で(御礼詣り)を
今年一年無事に過ごせたことへの感謝を神様に伝えるという意味がある「年末詣で(御礼詣り)」。
初詣は有名で多くの方が参拝されますが、意味を知ると年末詣でも大事なのではないでしょうか。
奈良中南部で初詣の参拝者が多い神社と言えば、まずは「橿原神宮」。
初代神武天皇が神武東征の後に「橿原宮」として即位した地にあります。
11月30日(水)15時より拝殿の大絵馬が、翌年の干支のものへと取り換えられるようです。
12月に行くと新しい絵馬を拝むことができます!
この広い境内の神々しさは、橿原神宮の魅力です!
最後に、三が日で約50万人が初詣に訪れると言われる「大神神社」。
国造りの神様である大物主神を祀り、背後の三輪山が御神体、
日本最古の神社の一つと言われております。
比較的参拝者の少ない時期に行くと、境内の神々しさを肌で感じられること間違いなしです。
全国旅行支援は12月27日までとされておりますが、
奈良県は(独自の財源を用いて)年末年始も継続、来年2月末まで実施が決まっており、
更に(全国では割引率が20%になるようですが)奈良県はずっと最大50%割引となります!
11月に比べ12月は現時点でお部屋に余裕がある日が多いので、お気軽にお問合せください。
皆様のお越しをお待ちしております!
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