もう夏至は過ぎてしまいましたが、まだまだ日の出は早く日の入りは遅く、

そしてこれからは朝晩が過ごしやすくなるため、

遅めのチェックイン、早朝のチェックアウトを検討される方が増えてくるかと思います。

当館のチェックイン可能時刻は「16:30～22:00」、チェックアウトは「10:30まで」です。

上記のルールは守っていただいた上で、遅めのチェックイン、早朝のチェックアウトをご検討の方に

ご注意いただきたいことを述べたいと思います。

当館は住宅街にある古い一軒家を改装したゲストハウスであるため、

ホテルや旅館よりも特に夜間や早朝はご配慮いただくことが多くなります。

ご理解の程、宜しくお願い致します。

遅めの時間のチェックインをご検討の方へ

１．チェックインはいかなる理由があっても22時までとなります。遅れる可能性があるのであれば、別の宿をご検討くださいますようお願い致します。

２．22時を過ぎても連絡がない場合、キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでくれぐれもご注意ください。

３．当館は住宅街の中に立地し、また館内では既に就寝中のお客様もいらっしゃいますので、館内には静かにお入りいただきますようお願い致します。

４．チェックイン以降の門限はございませんが、シャワールームや交流スペースは0:00～7:00の間使用禁止となりますのでご注意ください。

早朝のチェックアウトをご検討の方へ

１．チェックアウトは10:30までにお願いします。朝は何時からでも構いません。

２．ただし交流スペース（キッチン・電子レンジ・冷蔵庫などを含む）は0:00～7:00の間原則立ち入ることができません。ドミトリールームご宿泊の方は7:00まで朝食を食べる場所がないことになりますのでお気を付けください。（洗面台やお手洗いは使用できます。）

３．オーナーは7:00まで管理室で就寝させていただいております。緊急時以外の対応はできかねますのでご注意ください。

４．夜間同様、館内ではまだ就寝中の方がいらっしゃいますのでお静かにお願い致します。

なんだか制約が多いなぁと感じた方へ

夜間や早朝に関して私が一番気を付けていることは、

「ゆっくり寝て疲れを癒したい」と思うお客様を妨げないようにしたい、ということです。

「一期一会の交流」「地元の情報を得られる」など様々な機能を持つゲストハウスであっても、

まずは「宿」として、快適な睡眠環境をご提供することが大前提です。

鉄筋コンクリート造で他人とあまりすれ違わないホテルとは違い、

木造で他人との距離が近いゲストハウスは、思いやりと配慮を欠いてしまうと

たちまち快適な睡眠環境を確保するのが難しくなってしまいます。

楽しい旅でついついマナーを忘れた行動をとってしまう気持ちはわからなくはないですが、

ゆっくり寝ようと思っている声なき意見を持つお客様の為に、このようなルールを設けております。

こうしたルールに反した行動には厳しく対応させていただきますこと、ご理解いただけますと幸いです。

これからも「ご宿泊者様全員が安全・安心に、快適に過ごしていただけるゲストハウス」を目指して頑張っていきたいと思います！