先日、飛鳥観光協会より
「飛鳥・藤原の宮都へは公共交通機関で。お越しの際は、なるべく公共交通機関をご利用ください。」
というプレスリリースがありました。(詳細はこちらをご覧ください。)
その中で、明日香村内の一部の駐車場にて運用の変更がありましたので、
下記まとめていきたいと思います。
石舞台古墳の駐車場について
元々、古墳の前(飛鳥歴史公園・石舞台地区 無料駐車場)と、
道の駅の隣(石舞台古墳 有料駐車場)の2つがありました。
この内、古墳の前の方(飛鳥歴史公園・石舞台地区 無料駐車場)は
9月19日~11月15日が「二輪車(バイク・自転車)専用駐輪場」となり、
普通車は駐車できなくなります。
そして道の駅の隣(石舞台古墳 有料駐車場)については、
9月19日~11月15日の土・日・祝限定で、事前予約制となります。
事前予約はネット限定でこちらのサイトから、1日2,000円となります。
(9-16時の間は何度でも出入り可能のようです。)
万葉文化館の駐車場について
8月1日より駐車料金が500円となりました。
予約は不要です。(107台分のスペースがあります。)
高松塚古墳の駐車場について
元々2つの駐車場が道路沿いにありましたが、
国営飛鳥歴史公園(壁画公開が行われていた施設側)の駐車場は現在閉鎖中です。
もう一つの民間駐車場は予約不要、1台500円となります。
こうして書くと、
「世界遺産になって金儲けに走ったのではないか」と勘繰る方がいらっしゃるかもしれません。
確かに明日香村にとって収入増にはなると思いますが、
それが理由ではないとはっきりと言えます。
目的は前述のプレスリリースにもある通り、
「車じゃなくて公共交通機関で来てください!」という明確なメッセージです。
下記のマップにもある通り、隣の橿原市には大型駐車場がたくさんありますので、
そちらに停めて、自転車やバスなどで飛鳥巡りを楽しみましょう。
少し前にSNSで、こんな言葉を見かけました。
「明日香村では徒歩や自転車だと、移動時間も観光になる。」
まさにその通りで、車だと出会うことのできないような、
昔ながらの民家、田園風景、道端の花、さらには心地よい風に触れることができます。
細い道を見つけてついつい寄り道してしまうこともしばしば。
観光スポットを効率よく巡るのも良いですが、
移動という過程すらも旅に昇華できてしまうのが、明日香村の特徴でもあります。
それを味わえないのはもったいないです!
世界遺産の構成資産を多数抱える明日香村は、
テーマパークではなく、住民の方が今も住んでおり、村を守ってくださっております。
節度のない方が来ることは、村としても望まないと思われます。
お一人お一人が思いやりをもって、明日香村を旅していただければと思います!!
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