ついに世界遺産登録への大きな一歩となる、国内推薦が先日決定となった
「飛鳥・藤原の宮都」。(詳細はこちらをご覧ください。)
当館のある橿原市だけでなく、明日香村・桜井市の3つの自治体にある
22の構成資産(スポット)が、世界遺産の対象となる見込みです。
今回は取り急ぎ、22カ所を過去、実際に巡った際に撮影した写真を紹介していきたいと思います。
宮殿と官衙
飛鳥京、藤原京が造られる過程において特に重要だとされる史跡が対象となっております。
日本の国家・文化のはじまりの地であると言えます。
仏教寺院
東アジアの先進的な技術を取り入れた、都を護る大きな寺院やその史跡が対象となります。
これらの仏教寺院が、当時の日本の国造りに大きな影響があったとされております。
墳墓(古墳)
古墳時代の終末期、古墳の形態が時代と共に変化してゆく過程において重要な古墳が対象となります。
特徴的な古墳が多く、飛鳥文化を象徴していると言えます。
「飛鳥・藤原の宮都」については、こちらの特設サイトをご覧いただくと
より詳しいことが分かりますので、是非ご覧ください。
2年後、令和8年の世界文化遺産正式登録を目指しているとのこと、
当ブログでも色々と進捗や詳細について書いていけたらと思います!
そしてこれら構成資産について、一応全て足を運んでおりましたので、
興味のある方はゲストハウスにてお話ししましょー!
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