熊本県で発生した地震によりお亡くなりになられた皆様へ

謹んでお悔やみを申し上げると共に、

被災された方々や今なお避難を余儀なくされている皆様に、

一日でも早く穏やかな日が戻りますことを心よりお祈り申し上げます。

熊本には3年前に旅で訪れた記憶が新しく、

また先日の能登旅での被災状況が目に焼き付いております。

ゲストハウスの都合や現地の状況次第ではありますが、

どこかのタイミングで熊本へ旅をすることができればいいなと考えております。

熊本駅前(2023,6撮影)
熊本駅前(2023,6撮影)

そして熊本県や近隣県の観光業界は、

繁忙期のお盆期間ということもあり、大きなダメージを負っているとのことです。

(詳細はこちらの記事、こちらの記事をご覧ください。)

熊本県内での地震によるキャンセル被害額は約9億円を超えており、

近隣の大分県でもキャンセルが相次いでいるとのこと。

また宿や地域が被害を受け、またはアクセス手段がなくなり

物理的に泊まることができなくなったケースは仕方ないとしても、

阿蘇や熊本市内、更には隣の県などの、被害がなかった地域でも

キャンセルが増えているとのことです。

恐らくは「今は行かない方がいいんじゃないか」という抑制の気持ちが働いた結果

いわゆる「自粛」という形でキャンセルをされたのだと思います。

熊本市内を走る路面電車(2023,6撮影)
熊本市内を走る路面電車(2023,6撮影)

宿のオーナーとして現状で思うことは、

「現地の方が来ても良いと言っているのなら、キャンセルせずに行ってほしい!」

ということです。

もちろん宿や地域が望んでいないのに押しかけるようなことは良くないですが、

現地の方だって生きていくためには商売をして稼ぐ必要があります。

被害が少なく安全に泊まれると思い、来てください!と発信されている宿や地域には、

むしろ積極的に訪問することが、何よりの復興支援につながると思うのです。

黒亭で食べた麻油とんこつラーメン(2023,6撮影)
黒亭で食べた麻油とんこつラーメン(2023,6撮影)

観光業というのは裾野が広いビジネス。

宿に泊まるということは、現地までの交通費、観光地での拝観料やお土産代、

夕食朝食の食事代や一次生産者への支払いなど多岐に渡って恩恵があります。

そしてお盆期間という繁忙期に失った宿の売上は、

もう二度と戻ってくることはありません。

(今回キャンセルした方が来年来たとしても、客室には上限があるため)

「今」行くことに意味があり、

現地の方を応援する一助になれるのだと思います。

2016年の震災で被災した熊本城の石垣(2023,6撮影)
2016年の震災で被災した熊本城の石垣(2023,6撮影)

そういう意味で、長渕剛さんが8月18日に開催予定だった、

熊本城ホールでのライブを「予定通り開催」されるというニュースを聞いた時、

とても素晴らしい判断だと思いました。(ニュースリリースはこちらより。)

止める判断より実行する判断の方が批判される可能性が高い中で、

熊本の方に元気を届けたいという姿勢は、僭越ながら見習いたいと思いました。

また熊本市のシンボル「熊本城」も8月13日より拝観が再開されるそうです。(詳細はこちら

早期の再開にこぎつけたのは、たくさんの方に来てほしいというメッセージだと思います。

過度な自粛をせずに訪れることが、現地の方にとっても喜ばれるのではないでしょうか。

熊本城(2023,6撮影)
熊本城(2023,6撮影)

地震大国・日本に住んでいる限り、

こうした災害は決して他人事ではありません。

私自身も熊本の方々に想いを寄せ続け、遠くないタイミングで旅ができればと思います!

★☆ コメント・お問い合わせはこちら ☆★

https://guesthouse-hajimari.jp/
contact/index.html#contact_web

公式Instagramもチェック!

https://www.instagram.com/
guesthousehajimari/

この記事が気に入りましたら
いいね!やシェアをお願いします!