1,2月の閑散とした館内が嘘のように、
3月後半からは連日満室続きで、ありがたいことに多くの方で賑わいを見せております。
やはり吉野の桜が有名なのか、
3月後半から4月中旬は、当館でもインバウンドの方に多くお越しいただいております。
(多い日で全体の半数程度といったところでしょうか。)
世間では色んなご意見があるかと思いますが、
私は、日本人の方であってもインバウンドの方であっても、
区別せずに分け隔てなく接したいと思っております。
例えばチェックイン前。
どちらにも事前の案内メールをお送りし、
チェックイン時刻や駐車場・荷物事前預かりの有無などを確認しております。
例えばチェックイン時。
ハウスルールの説明を対面できちっと行うのですが、
日本語の文章を英語訳・中国語訳したものを準備し、
拙いながらも目を見てきっちりと説明しております。
「言葉の壁があるから上手く説明できない」とか、
「どうせ何言っても守ってくれない」という理由をつけて、やらないことは、
はっきり言ってプロ失格だと思っております。
以前「あの頃の挫折や苦しみがあるから、好きだけでやっていける」というブログを書きましたが、
私が24時間滞在している理由は「好きだから」だけではありません。
「皆様が快適にお過ごしいただくため」に、
良い話(交流)も、悪い話(指導・注意)も、
全ての責任は私にあると考えているからです。
故意にルールを守らない行為は論外ですが、
文化や風習の違い(日本の中でもあると思いますが)によって、
ルールを理解できなかったということは、よくあることです。
言葉の壁や文化の壁があっても、諦めずに伝えていくと、
どんな方にも伝わります。
国籍問わず、言うべきことは言う。
これがオーナーの仕事です。
分け隔てなく接するというのは、交流の面でも同じです。
今日の旅の感動を一緒に共有したり、
明日の旅のプランを一緒に考えたり。
日本人の方でもインバウンドの方でも、奈良を楽しんでいただきたいという思いは同じです。
ゲストハウスのオーナーとして嬉しいことの一つに、
日本人ゲストとインバウンドゲストとの思わぬ交流、があります。
我々日本に住んでいて日々過ごす中で、
外国の方とお話しする機会ってなかなかないですよね。
ゆえにニュースやSNSなどで見た「イメージ」が先行しがちです。
でも話してみたら意外と気さくで楽しく、
奈良や日本のことを、日本人以上に詳しかったりします。
そして英語が話せなくてもなんとかなる、ことを気づいていただけます。
なんとなく遠い存在だった外国が、一気に身近に思える感覚は、
ゲストハウスならではの体験ですよね!
そしてこういう体験の積み重ねが、世界平和に繋がるのではと願っております。
写真は昨日の耳成山の桜です。
今がまさに見頃!ですが、本日の雨風で平野部は散り始めるでしょう。
しかし吉野などの山間部は来週もお楽しみいただけるはずです!
来週までは当館にも多くのインバウンドの方がいらっしゃいますので、
ゲストの方同士の交流が生まれれば良いと思いますし、
その手助けができればと思います!
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