まだまだ夏の気候が続く奈良。

それでも朝晩は少し涼しくなり、また蝉の声が聞こえなくなったりと、

少しだけ秋を感じるようになってきた今日この頃。

奈良の観光需要が一番盛り上がる秋を目前に控えた9月は、

夏の残り香と秋の気配を同時に味わえる季節でもあり、

人も少なく、落ち着いて観光を楽しみ自分と向き合える穴場の時期と言えます!

(シルバーウィークはおかげさまでほぼ満室となっておりますが。。。)

そんな9月だからこそオススメしたいイベントやスポットをご紹介いたします!!

国宝・キトラ古墳の壁画、今回はなんと3面同時公開!

キトラ古墳・北壁「玄武」
キトラ古墳・北壁「玄武」

キトラ古墳・東壁「青龍」
キトラ古墳・東壁「青龍」

キトラ古墳・南壁「朱雀」
キトラ古墳・南壁「朱雀」

キトラ古墳
キトラ古墳

全国でも高松塚古墳とキトラ古墳の2例しかない、古墳の石室に描かれていた壁画。

「飛鳥・藤原の宮都」世界遺産でもある「キトラ古墳」の壁画が、

四神の館開館10周年を記念して、なんと3面同時公開となります!!

期間は9月19日(土)~10月18日(日)まで、無料で見ることができます!

詳細はこちらのブログをご参照ください。

奈良の夏の風物詩は9月まで!

おふさ観音・風鈴まつり
おふさ観音・風鈴まつり

喫茶「おふさ」で食べられるかき氷
喫茶「おふさ」で食べられるかき氷

奈良中部の夏の風物詩となっている「おふさ観音」の風鈴まつり。

大きくない境内ながら、約3000個もの様々な風鈴が涼しげな夏の音を奏でてくれます。

奥の日本庭園側に「喫茶おふさ」があり、そちらではふわふわのかき氷を食べることもできます。

おふさ観音風鈴まつり・夜間拝観①
おふさ観音風鈴まつり・夜間拝観①

 

おふさ観音風鈴まつり・夜間拝観②
おふさ観音風鈴まつり・夜間拝観②

そして大人気の夜間ライトアップ!

9月の開催日はまだ未定ですが、恐らく土曜日の2回程度は実施されそうです。

(詳細はおふさ観音さんのインスタをご確認ください。)

ライトアップの日は夜8時半まで拝観ができますので、

暗闇の中に浮かぶ風鈴は、東アジアの夜市場のような幻想的な雰囲気に包まれます。

夏の思い出作りにいかがでしょうか!

知る人ぞ知る橿原市の重要文化財が限定公開!

橿原市・正蓮寺大日堂
橿原市・正蓮寺大日堂

橿原市・入鹿神社
橿原市・入鹿神社

近鉄大和八木駅から西へ徒歩約6分、

住宅街の中に突然現れる「正連寺大日堂」と「入鹿神社」。(共通のホームページはこちら。)

同じ境内に同じ大きさのお寺と神社があるという少し珍しい空間なのですが、

正蓮寺大日堂にて、普段めったに公開されないご本尊「大日如来坐像(重文)」と

全国でも十数例しかないと言われる猫が書かれた「猫入り涅槃図」が、

9月20日(日)~23日(火)、9~17時で特別公開されます!

(普段は上の写真のように木の柵があり、網目の隙間から覗くしかできません。)

御本尊・大日如来坐像など
御本尊・大日如来坐像など
猫入り涅槃図
猫入り涅槃図

上2枚は昨年の公開時に撮影しました。(撮影可能でした!)

その時の感動の様子はこちらのブログよりご覧ください。

とても素晴らしい仏像と涅槃図で、期間中2度も行ってしまいました!

オススメです!!

黄金色の棚田を彩るユニークな案山子たち

稲渕棚田・案山子①(2021,9撮影)
稲渕棚田・案山子①(2021,9撮影)

 

稲渕棚田・案山子②(2021,9撮影)
稲渕棚田・案山子②(2021,9撮影)

日本の棚田百選に選ばれ、日本の原風景広がる明日香村の「稲渕棚田」。

その年の話題の人物やキャラをモチーフに作られる案山子が、

9月26日(土)よりお披露目されます!

個人の方が各自考えて作られるユニークな案山子を見ると、心がホッとします。

展示は11月上旬まで、人気投票などが行われる「案山子まつり」は26日、27日と開催されます。

駐車場はほぼありませんので、石舞台古墳に車を停めて、

そこからサイクリングで行くのがちょうど良いと思います!

秋だけじゃない、夏の曽爾高原は気持ちいい!

夏の曽爾高原①
夏の曽爾高原①
夏の曽爾高原②
夏の曽爾高原②

夏の曽爾高原③
夏の曽爾高原③

秋のススキが有名な「曽爾高原」ですが、

夏はご覧の通り、とても綺麗な草原が山全体に広がっております!

曽爾高原は橿原市などの都心部と比べて約5℃ほど涼しいため、

9月であれば暑すぎることもなく、気持ちよく過ごせるはず!

昨年の9月1日に行きましたが、28℃ほどで心地よく過ごせました!

(昨年訪問した時の様子はこちらのブログをご覧ください。

映えスポットとして若者にも人気があるそうです!

初秋の藤原宮跡を赤く染める彼岸花

藤原宮跡・彼岸花①
藤原宮跡・彼岸花①

 

藤原宮跡・彼岸花②
藤原宮跡・彼岸花②

 

藤原宮跡・彼岸花③
藤原宮跡・彼岸花③

都会じゃなかなか見かけないものの、田んぼのあぜ道などに自然に咲く彼岸花。

藤原宮跡の広大な敷地の至る所に、彼岸花が自生しております。

花びらの豪華さに、かつての都の華やかさが重なるような彼岸花。

世界遺産に登録されたとしても、この美しさは変わりません。

散策しながら自生している彼岸花を探してみてください。

9月中旬からが見頃です!

日本の原風景広がる明日香村が、黄金色と赤に染まる

古宮遺跡・稲穂と彼岸花
古宮遺跡・稲穂と彼岸花

 

飛鳥川の飛び石と彼岸花
飛鳥川の飛び石と彼岸花

 

橘寺と彼岸花
橘寺と彼岸花

 

キトラ古墳近くの棚田と彼岸花
キトラ古墳近くの棚田と彼岸花

 

黄金色に輝く稲渕棚田
黄金色に輝く稲渕棚田

村中が飛鳥時代の舞台であり、今なお日本の原風景広がる明日香村。

9月下旬以降、黄金色に輝く田園や彼岸花が村中至るところで楽しむことができます。

1300年以上前の日本の首都にある、恐らく当時から変わらないような原風景は、

まさにここでしか見ることのできない風景です。

冒頭でも言った通り、10月、11月に比べて9月は比較的人の少ない穴場の時期ですが、

こんな素晴らしすぎる風景が広がる、ラッキーな時期でもあります。

まだまだ空いている日もございますので、是非とも皆様のお越しをお待ちしております!!

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