あっという間に12月、今年も残すところあと1ヶ月です。
巷では2025年を振り返るような雰囲気になっておりますが、
まだ2025年は終わったわけではありません!
12月ならではの奈良中南部の魅力をご紹介していきたいと思います。
まだもう少し紅葉が楽しめそうです!
11/22~3連休頃から、標高が高いところは既に紅葉がピークとなり、
平野部でも見頃を迎えつつあるという状況でした。
そして例年と比べて色づきが良いと言われており、
駐車場がパンクするほどの混雑ぶりだった場所もあったようです。
ただ「紅葉狩りは11月」というイメージが根付いているのか、
本当は12月上旬でも綺麗なのに、12月に入ると一気に人が減ります。
裏を返せば、落ち着いて紅葉を愛でるチャンス!
そして綺麗な紅葉が楽しめる「長谷寺」「室生寺」「壷阪寺」では、
ご本尊や貴重な仏様の特別拝観が12月7日(日)まで開催中。
仏様とご縁を結びながら、まだ紅葉が足りてないという方、
12月初週が狙い目です!
奈良中南部・冬の夜を彩るイルミネーション
映えるお寺として近年注目を集めている「おふさ観音」。
毎月土日を中心に数日、提灯まつり夜間ライトアップが開催されます。
約2000個もの提灯が夜空を漂う様子はまさに幻想的!
12月の予定はまだ発表されておりませんが、
恐らく土日が中心となり月に5回程開催されるかと思われます。
映えも良いですが、個人的には
時間の流れがゆっくりしていて心温まるお寺だと思います!
当館の最寄り駅「近鉄大和八木駅」では、
12/6(土)~1/31(土)、「イルミネーションINかしはら」というライトアップが実施されます。
駅南口でこのような大きなライトアップがありますが、
当館は北口側となりますので、ついつい見とれて道を間違えないようお気を付けください。笑
新たな干支で、新たな願いを。
初代神武天皇を祀り日本のはじまりの地にある「橿原神宮」、
智恵の神様・文殊菩薩がご本尊で受験生に人気の「安倍文珠院」、
三輪山をご神体とする日本最古の神社の一つ「大神神社」。
いずれも初詣に大人気の神社・寺院ですが、
来年の干支を描いた大きな絵馬や、
広場にパンジーで干支を描いた花絵を一足早く、12月から拝むことができます。
(安倍文珠院は展示済、橿原神宮は恐らく12/1、大神神社は恐らく12月中旬)
新年を迎える前に見ることができてラッキーです!
午年はどんな絵になるのでしょうかー??
大物主神に感謝し、1年の御礼参りを。
奈良中南部で最も有名な神社と言えば「大神(おおみわ)神社」。
国造りの神様「大物主大神」を祀り、万物にご利益があるとされる由緒正しい神社であり、
背後の三輪山そのものが御神体となる、日本最古の神社の一つです。
神様のお山に直接登れる「三輪山登拝」も人気です。
そんな大神神社では12月13日(土)から、
二の鳥居前に高さ約5mのジャンボ門松が飾られます。
何かと忙しい師走ですが、1年の感謝の気持ちを伝えにいくのもよいですね。
朝晩の気温差が激しく、体調を崩しやすい時期でもあります。
くれぐれもお体には十分ご自愛ください。
そして何かと忙しない師走ですが、時間を見つけて旅に出て、
最後の思い出を作りませんか?
お待ちしておりまーす!
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