2月も中盤に差し掛かろうとしております。

今年は2月15日~23日が旧正月、いわゆる「春節」にあたるようで、

例年だと中国人観光客が大量に来るのですが、今年は昨年末からの

日中関係悪化の影響で、大幅な減少は避けられない見込みとなっております。

大きな需要が見込めなくなると発生するのが、ホテル代の下落。

事実、インバウンドや万博で爆上がりしていた奈良や大阪のホテル代が、

昨年末以降下落し、コロナ前の相場に戻ったのではと感じさせるケースも見受けられます。

奈良公園・なら瑠璃絵①(2026,2,9)
奈良公園・なら瑠璃絵①(2026,2,9)

ホテル代の下落は、旅行者にとっては歓迎すべきことではありますが、

我々のような小規模ゲストハウス経営者にとっては、

少し難しい問題でもあります。

なぜなら、ホテルの価格がゲストハウスの価格と近づくにつれて、

ゲストハウスのお客様がホテルに流れてしまう」からです。

(ホテル10,000円・ゲストハウス3,000円だったのが、ホテル6,000円になると価格差が3,000円となり、それならホテルに泊まろうという方が出てくるということです。)

もちろん「価格差には価格で対抗する!」というゲストハウスも出てくるかもしれませんが、

ゲストハウスにこれ以上価格を下げる余地はほぼないはずです。

となると、ゲストハウスが考えなければいけないのは、

「価格があまり変わらないのに、あえてゲストハウスに泊まるメリット」を

ご宿泊のお客様にいかに感じていただけるか、になるのではないでしょうか。

奈良公園・なら瑠璃絵②(2026,2,9)
奈良公園・なら瑠璃絵②(2026,2,9)

ここからは当館の話になります。

幸いにも「奈良中部エリア(橿原市周辺や天理市など)」において

当館は日を問わず、価格優位性があります。

(ほぼ地域最安値と言っても良いかと思います。)

ただし一部のゲストハウス、または創業の長いホテルや旅館は、

当館とあまり変わらない価格のところもあります。

そんな相場の中、当館のこだわりは

「安価で安全な環境を提供し、安心を感じていただく」ということ。

これはコロナ禍に見舞われた際に決めたポリシーであり、

この方針のおかげでコロナ禍でも多くの方にお越しいただきました。

コロナが収束した今でも、変わらずこの方針は続けていきます。

「掃除めちゃくちゃ綺麗ですね、細かいところまで気を遣われていてすごいです」

というお声を、今でもたくさんいただきますが、

ポリシーを気づいていただいた喜びを感じながら、

今日も汗を流して時間を削って、換気清掃に全力で取り組む覚悟です。

(言っていただくと凄く嬉しいので、気づいたら言ってください!笑)

奈良公園・なら瑠璃絵③(2026,2,9)
奈良公園・なら瑠璃絵③(2026,2,9)

そして最もメリットだと思うのは、

「奈良に縁があり奈良に詳しいオーナーが常駐していること」です。

父が橿原出身で子どものころからこの地に縁があり、

またどんな宿泊施設運営者よりも多く、しかも現在進行形で、

奈良中南部の魅力的なスポットを巡っているという自負はあります。

(当館Instagramアカウント(詳細はこちら)をご覧いただければわかっていただけると思います。特に今年は実際に足を運んだ写真が多めです!)

私は話が特別上手いわけでもなく、優れた人間でもございませんが、

奈良旅の感動を理解し、共有することはできますし、

奈良旅の相談やご提案をすることもできるかと思います。

関西弁も使えますし、関西や東京と比較した奈良の特徴もお話しできます。

(ちなみに奈良あるあるや京都との違いネタは、鉄板トークです。笑)

そして何より、常駐しておりますので「いつでも気軽に」話すことができます!

「元々予定外のところを教えてくれて、行って本当に良かった」

「奈良への移住・引っ越しを検討していて、奈良の土地柄や県民性を教えてくれた」

「WEBでは調べられないようなスポットのことまで教えてくれた」

というお声をいただく度に、休みを削ってでも足を運んだ甲斐があったと感じます。

せっかく「鹿も大仏もいない」奈良中部へお越しいただくわけですから、

できるかぎり楽しんでいただき、旅の思い出を作っていただきたいと思います。

奈良公園・なら瑠璃絵④(2026,2,9)
奈良公園・なら瑠璃絵④(2026,2,9)

話が長くなりましたが、

価格があまり変わらないのに「あえて」ゲストハウスを選ぶメリットは

次の2つだと考えております。

①少しでも安価で、かつ快適で清潔→安全な環境で安心して宿泊ができること

②地元のことを知り、旅の感動を共有し、旅の提案をしてくれる人が常駐していること

曲がりなりにも約6年半、ゲストハウスを経営した私の結論です。

設備やプライバシー面では大きなホテルに敵いませんし、

過剰な価格競争は、ただ体力を消耗するだけです。

日中関係だけでなく、物価高や住宅ローン金利上昇、実質賃金横ばいという、

未来に不確実性が伴いますが、

私はこの奈良の地から、ゲストハウスの良さを訴え続けていきたいと思いますので、

どうぞ奈良旅の際は、当館を選択肢に入れていただければ幸いです!

桜の時期まではお客様も多くないので、たくさんお話ししましょう!

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